アトリエ白美「渡辺肖像画工房」 渡辺晃吉
- 平成14年2月28日(木曜日)
【雨のち曇】
昨夜からの雨が、今朝になっても降り止まないようだ。
こんな日は、ケガ人にとってきついとは聞いていたが、なるほどずしんと重いものが乗っているような感じがする。
病院に行くため母屋に行くと、車もなく兄もいなかった。
どうやら置いて行かれたらしい。
仕方無しに画室に戻り、遅い昼食を摂っていると、市立産業技術学校から電話がある。
受話器を置き外を見ると、いつのまにか雨は止んだらしい。
満開の梅の花が折からの雨に洗われたせいか、瑞々しく鮮やかな白を浮き立たせて目に染みる。
今日は亡き母の祥月命日。いつもなら墓参のため実家を訪ねるのだが、今年は遠慮するほかないだろう。
午後5時30分、帰り支度を終え、火の元を確かめ、母屋に寄ってから帰路につく。
帰宅後実家に電話を入れると、親友の母親が逝去したという。
昨日が葬儀であったらしい。
悔しきかも急くは来で…
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- 平成14年2月26日(火曜日)
【晴】
息子の車に乗せてもらい画室に着く。
午前10時塾生来室、12時までレッスン。
今日は朝からプロバイダとの折衝に追われ、レッスン中も電話が入る。
インターネットの不調で本当に困った。
午後、買物のため早退し、午後5時前に帰宅、プロバイダの技術担当者の来訪を待つ。
午後5時30分、A氏と担当者到着。
早速様子を見てもらうが、最初は原因が分からず困惑していたが、息子の話を聞きながらなんとかヒントを見つけたのだろうか。一度会社に戻り、サーバーの設定を再確認したところ、解決の糸口を掴んで帰ってきた。
その後なんとか解決したのでほっとする。
このまま問題なく動いてくれることを願うのみ。
午後7時過ぎ、二人を送り出しながら、今後の対応をねんごろに頼み別れる。
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- 平成14年2月25日(月曜日)
【晴】
ここ何日か穏やかで暖かい日が続き、あちこちの梅の木が満期の花を咲かせている。
今日は月曜日なので、梅の花見と庭の山菜が目当ての知人が、何人か来るかも知れない。
折良く母屋にいた姪に頼みお世話になってるA氏に贈る分のフキノトウを少し摘んでもらう。
フキノトウはくせの強い山菜なので、好き嫌いがあるだろうから、かえって迷惑なことにならなければよいのだが。
間を見てA氏に電話をし、その旨を告げる。
夕方に立ち寄れるようなら再度電話をくれるとのことであった。
午後6時、そろそろ帰宅の時間。A氏からは電話がないので、今日は多分来られないのだろう。
帰った後に連絡をもらったら失礼なので、母屋の兄に事情を話し、対応を頼んで帰路につく。
タクシーを待つ間、早春の薄闇の中に、白くにじむように浮き立つ梅の花と、上の山の稜線を中天の日が照らして、その美しさに思わず息を飲んだ。
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- 平成14年2月24日(日曜日)
【晴】
今日は1月7日に逝去した兄の49日法要の日。
午前10時30分頃に実家に着き、少し休憩して寺に向かう。
春の盛りを思わせる暖かさの中で境内のサンシュユが、黄色い花を枝いっぱいに咲かせていた。
約1時間余の法要が終わり、ゆるい坂道を登って墓参するが、周囲が何くれとなく心配してくれるのが心苦しい。
午後2時頃、同じ公園内の料亭で会食。
亡き兄を偲び、静かな語らいが途切れずに続き、祈りのひとときが過ぎていった。
午後4時過ぎに閉会し、実家に戻り一息をつく。
名残は尽きないが、誰ともなく席を立ち、後日の再会を約して去って行く。
気が付けば陽はかなり傾き、心なしか少し冷えてきたようだ。
大沼田に帰る兄夫婦の車に便乗し帰路につく。
義姉が言うには42年間連れ添ったとのこと。
兄は義姉の内に、生前よりたしかな姿で存在し続けているのがひしひしと伝わってくる。
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- 平成14年2月23日(土曜日)
【晴】
昨日に続き暖かい日となった。
右手で少し肖像画の下描きを試みた。
午前中N氏がご子息同伴で来室し、30分ほどで退出する。
午後12時30分兄と共に病院に行き、午後1時30分帰室。
今日レッスン予定の塾生がすでに来ていたので、すぐに始める。
風もなく汗ばむほどの気温で、外の梅の花が一斉に咲いたようだ。
レッスンの合間に庭を見ると、ノビルが一面に細長い葉を、地面に突き立てたように生え始めている。去年よりはるかに増えているのがよく分かる。
いつの間にか道の土手の斜面に点々とイヌフグリの薄紫の花が開いていた。
そろそろフキノトウも出ているだろう。
あとで少し摘んで家内に持っていこう。
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- 平成14年2月22日(金曜日)
【晴】
昨夜一時的に復旧し、すぐにトラブルが再回したサーバーに、ただ呆れるばかり。
しかも24時間体制のはずの会社に担当者も置かず無人のため、連絡の方法がないというずさんさである。
今朝になってもサーバートラブルのままなのが気になったが、画室を留守にできないので家を出る。
午後、家から電話があり、モデム交換で対応する方法をこちらから提案して、スタッフの到着を待っているのだそうだ。こんなプロバイダが平気で営業しているという現実に悪寒が走る。これも地方だから許される、いわゆる殿様商売の消費者甘えと、問題意識の欠落の結果なのかもしれない。
当ホームページにアクセスしてくれたお客様が、不愉快な思いをしていないことをただ祈るばかりである。
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- 平成14年2月21日(木曜日)
【晴】
春めいた一日が予測される朝となった。
画室に着くとすぐにA氏に電話。間もなく来室する。
メルアドをひとつ追加し、HPを増量する手続きをしてもらう。
もう三日前からプロバイダのサーバートラブルのためインターネットが使用不能であることを告げると、すぐに会社に連絡。かなりきつい口調でこちらの窮状を告げ、早急の復旧を要請する様子がとても頼もしかった。
今回のトラブルで万一不快な印象を受けた人達がいたとしたら、本当に申し訳のないことだ。
夕方になっても復旧してないようであれば、断固抗議しなければならないだろう。
少なくともプロのやることではないし、プロバイダとしての資格が疑われる。
今まで何度も同じミスを繰り返し、その経験が生かされないとしたら、もう何をか言わんやである。
夕方帰宅、まだ復旧していない。すぐに電話すると平身低頭で復旧作業中であることを報告。何としても今日中に元に戻すように強く要請し電話を切る。
間もなく復旧。少し早くなったようだ。
堪忍も、これが最後か。
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- 平成14年2月20日(水曜日)
【晴】
何日かぶりで暖かな日となったが、外は昨日と同じ強い西風。
画室の庭は相変わらず、どこから飛んでくるのか分からない色々な粗大ゴミが吹き寄せられて、あちこちを駆け回っている。
昼少し過ぎに兄と病院に行く。
今日で三日目だが、治療の後、しばらく続く痛みが少し辛い。
帰室直後に、昨日の肖像画の依頼主が写真と既に飾ってある肖像画を持参し、娘さんと共に再訪。
細部打合せをして退室直後、損保会社のK氏から電話。
近くまで来ているので目標を教えて欲しいとのことであった。
間もなくK氏がS氏と共に到着。保障問題の話になる。
責任用語が多く、先方の言うことがよく理解できず手間をとらせてしまった。
まだ充分に理解できてはいないが、分からなければS氏に相談して教えてもらおう。
ただひとつ理解できたのは、ケガをしてはいけないということ。
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- 平成14年2月18日(月曜日)
【晴】
朝、画室に行く前に整形外科病院に立ち寄る。
今日からケガの治療開始。
途中、背中の痛みが増したので一時中断。
電気治療に入る前のマッサージも当分中止とのこと。
事故のケガは長引くので、しっかりと治療するようにとのこと。
治療途中に兄が来たので、終るのを待って一緒に帰る。
午後2時、警察に行き、事故の様子などを尋ねられる。
予想していたより早目に終り画室に戻って少し休憩。
留守中電話2件。帰室直後A氏より電話、明日来室とのこと。
午後4時30分K氏より電話、明後日来室とのこと。
昼頃から吹きはじめた西風が、時を追う毎に強くなってきた。
ガラス戸はたえずガタガタと音を立て、電線は凧のうなりのような音を立て続けている。
どこから吹き寄せられてきたのか、肥料袋が2つほど、庭中をかけ回っているのがうるさい。
そんな強風の中に、そろそろ吹きはじめた梅の花が散りもせずに堂々と枝を飾っているのが頼もしく気持ちが和む。
今日もかなり冷える。しかし目に映る風景にも、耳に届く音にも、たしかな手応えで春の兆しが隠れているのを、全身が教えてくれている。
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- 平成14年2月16日(土曜日)
【晴】
午前9時画室着。
今日は暖かく風もないので、ケガ人には助かる天候。
庭を見るとつぐみとハトとすずめが、仲良く餌をついばんでいる。
前の畑の梅の木もだいぶ花を付けて、目白が蜜を吸いに集って来ているのが面白い。
先日家内がフキノトウを探したがまだ出ていないようだ。
肩と背中と左脇の痛みがどうしても気になる。
早く利き腕を自由に使いたいものだ。
今手懸けている肖像画も、24日の納期には間に合わなくなった。
体をかばっているせいか妙に疲れて仕方がない。
しかし横になると、なにかの折に起きあがる時ひどく痛むので、柱に寄りかかり安静を心がけるが、トイレやなにかで最低限の動きはしなければならず、なかなか思い通りにはならないものだ。
それでも確定申告のための概算をはじき出し、一区切りついたのでほっとした。
午後6時帰路につく。
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- 平成14年2月15日(金曜日)
【晴、西の風】
昨夜軽く入浴したのがいけなかったのか、朝目が覚めた時、背中と左肩のこわばりが強く、痛みも激しいので、しばらく起き上がれず、一時間以上遅れての出発となった。
画室に着き、自転車の件を保険会社に報告した後、少し横になって安静を保ち、痛みの去るのをまった。
A氏より電話、自転車の代金を持参するとのこと。
時間を約し到着を待つ。
予定より少し早目に来訪。しばし歓談する。
午後4時頃A氏帰る。
表は風がだいぶ強くなってきたようだ。
隙間だらけの古い家なので、座っていると腰から下がかなり冷え込む。
日はだいぶ延びてきて、5時近くでもかなり明るい。
昨夜電話してきた東京の姉のたたみかけるような声を思い出しながら帰路につく。
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- 平成14年2月14日(木曜日)
【晴】
昨日に続きタクシーで画室に行く。
いくら制度とはいえ、やはり心苦しいものがあり気が晴れない。
利き腕の左腕をかばい、右手で筆を使うが、なぜか背中が痛くなる。
この機会に確定申告書を作成しようと思い、未整理となっていた領収書などをまとめる。
午後Aギフトの社長が来室。最近の社長は今までより熱心に外回りをしているようで頭が下がる思い。
今日は最近になく冷え込むようだ。
そのせいなのだろうか、膝も肩も重い痛みがまとわっていてなんとも気色が悪いが、激痛ではないのがせめてもの救い。
ただ、ちょっとした加減で背中に走る激痛には閉口する。
夕方になるにつれて冷え込みが強くなってきたので、少し早いが帰宅することにする。
午後5時30分、迎えのタクシーに乗り帰路につく。
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- 平成14年2月13日(水曜日)
【晴】
朝、タクシーで画室に向う。
体をかばっての動きは意外に疲れることを知った。
午前中電話2件、来客なし。
午後、転院先の渡辺整形外科に行く予定であったが、兄の都合で夕方となる。
損保会社のK氏より確認の電話が入る。
自転車の修理代が約一万円位なので少し足して新車を買うようすすめられる。
自転車店と相談してみることにして、その結果を後日報告することにして受話器を置く。
午後5時、兄と共に病院に行き、再検査を受ける。
約1週間後に再診し、その後の治療計画を決めることを告げられ、午後6時すぎに帰路につく。
帰り支度を終え、迎えのタクシーを待つ間、冬の夜の中に立っていると、闇の中になお黒々と山々が横たわり、大気は冷えて澄みきっているのに、今更ながら季節のもつ不思議を体感する。
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- 平成14年2月12日(火曜日)
【晴】
午前9時30分、日赤病院の整形外科外来に行く。
休み明けなのですごい混雑。
午後3時30分終了、知り合いの車に乗せてもらい昭光堂眼鏡店に行き、壊れたメガネの代りを注文する。
買った値段が18,000円位だったので同じ位のものを頼んだが、その当時と同じレベルのものは少し高くなるとのこと。仕方なくなるべく安くしてもらい、見積書を書いてもらう。
S氏が迎えに来てくれたのでその車に乗せてもらい家に向う。
加害者の親が来るというので二人で待ち、近くの喫茶店で面談。S氏の心配りと好意にただただ感謝するのみ。
加害者はまだ18歳の純朴な青年。その彼が食事も喉も通らぬほど悩んでいるという。くれぐれも気を楽にするようにと親に伝言を頼む。
こちらの印象では、交渉相手は加害者本人ではなくその親なので、加害者にはむしろ深い同情をいだいている。
この経験が彼にとって貴重なものになることを祈りたい。
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- 平成14年2月10日(日曜日)
【曇のち晴】
画室へ向う途中で寄り道をしたことが災いしたのか事故にあってしまった。
横断歩道を自転車で渡っている時に、直前を走り抜けて行った軽自動車と接触し、気が付いたら道路に投げ出されていた。
一瞬心の中が空白になり、何が何だか分からない状態がどのくらい続いたのか、これがショック症状というのだろう。
なんとか起き上がろうとするのだが、体がどうしても動かない。
その内に通り掛かりの人達に助けられ、救急車も到着して、応急の処置がはじまった。その間に警察官が質問するので、自分ではまともに答えたつもりだが果してどうだったのだろうか。
はっきりしているのは、投げ出されたカバンを手元に持ってきてもらい、万一狭心症の発作が起こったら、この中のニトログリセリンを出してくださいと頼んだことだった。
うっすらと目をあけると、目の前に壊れたメガネと警察官らしい人の靴があった。
体に毛布が掛けられ、何人かの人が励ましの言葉を掛けてくれる。
特に頭を動かすことが禁じられ首が固定された。
住所と電話番号を尋ねられたので、家にはどうしても連絡が行ってしまうのかと質問したら、そうだという。
なるべく驚かせないようにお話くださいと頼んだが、ああ、さぞかしびっくりするだろうなと申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
救急隊員に励まされながら足利日赤病院に運ばれ、検査と治療にかなりの時間がかかったようだ。
肩と膝を痛め、顔に傷がついているが、骨折などの重大な損傷はないようなので、数日間の安静と、休み明けに整形外科の外来を受診することを条件に帰宅を許された。
衣服を改め、スタッフに礼を言って廊下に出ると家内がおろおろしながら待っていた。
大丈夫心配ないと励ますのだが、正直体中が痛い。
メガネがないのでおぼろな視界の中に、こちらにかけつけてくる姉と義姉の姿が飛び込んできた。
心配で半泣き状態の二人を安心させながら、本当にありがたいと思うと同時に、手を煩わせたことが申し訳なくて、心の中で何度も手を合わせた。
事故にあったことはたしかに災難であったが、命を存えることができたのは幸運であったとつくづく思う。
人は見えない力に守られているのかも知れない。
■アトリエ雑記は平成12年12月15日からスタートしました。
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